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トリイ工法施工手順
ハウスメーカーの外壁に穴をあけたり、新築の建物の壁をキズをつけることなく、LIXILのガーデンルームとサンルームを取付けることができる、リトルグローヴオリジナルの施工方法が「トリイメソッド」です。
通常は建物の壁にビスやボルトでガーデンルームやサンルームを固定する施工方法が一般的ですが「トリイメソッド」はアルミの角材を壁の代わりに使用することで、いっさい外壁をキズつけることがない安心の施工方法(鳥居工法)です。
※「トリイメソッド」特許工法です。類似した施工方法にご注意下さい。
トリイメソッドに使用するアルミ部材(桁材）をガーデンルームの間口の寸法に合わせて加工します。
トリイメソッドに使用するアルミ部材(柱）をサンルームの高さに合わせて加工します。
柱を建てる為に基礎コンクリートの穴を所を掘ります。この時に建物の布基礎・ベタ基礎のコンクリートが干渉しないかどうかを確認します。
ガーデンルームを建てる位置を確認してアルミの柱を建てます。
窓の左右にトリイメソッドのアルミ柱材を建てます。
次にトリイメソッドのアルミ桁材と柱材をビスで固定します。
ガーデンルームのサイズを最終確認して調整します。
柱の建てる位置決まっら、コンクリートを流し込み固定します。
アルミ桁材と外壁との隙間は、しっかりとコーキング処理をして、雨水がサンルームの室内に入らないように施工します。
アルミ柱材と外壁の隙間もしっかりとコーキング処理します。
「トリイメソッド」の施工方法で、ハウスメーカーや新築住宅の外壁に穴をあけずにガーデンルーム・サンルームを取付ることができます。
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